住宅ローンの金利について

by on 2017年3月4日

いまの住宅ローンは変動金利、固定金利、フラット35などさまざまたタイプがあり、またそれを自由に選ぶことができる。
その中でも多くの人が変動金利を選んでいるらしく、確かに私のまわりでも変動金利が一番多い。

それが、最近になって、りそな銀行などの10年型固定金利や5年型固定金利などに借り替えをする人が増えている。
10年ないし5年が終わればもちろんそのときの変動金利になる。

その固定金利の最終でまた違う銀行に借り替えをすると得になるとか!?果たしてどうなのか?

私の知っているファイナンシャルプランナーの方はいまはどこの銀行も低金利なので、変に動かず、繰り越し返済もせず、
毎月毎月を払っていくのが一番お得だとゆっておられた。

実際借り替えをすれば、手数料や頭金などが上乗せされローンの残債が増える。
残債が増えて、金利が下がる、たしかにもったいない気もする。

私的にはどっちもどっちだから動かずそのままがいいのかと思ってしまう。
実際、銀行と銀行が客の取り合いをしてるだけにしか思えない。それにみんなが踊らされてるのかも!?