注文住宅は快適性とデザインバランス

by on 2018年6月29日

結婚して子どもが転校をしなくてもいいように、幼稚園に入園する前に掛川市で注文住宅を建築しました。
インテリア雑誌にもよく載っていて、憧れだった地場工務店に依頼しました。全国展開をしているようなハウスメーカーではなく、住んでいる地方都市のみの工務店でお願いしたのですが、デザインがとても素敵で一目ぼれをしました。

住み始めてから9年の月日が流れましたが、無垢の床や、木製サッシ、タイルを使ったオリジナルのキッチンなど今でもとても気に入っています。
ただ天然素材のものを使用している箇所が多いので、お手入れもそれなりにしないといけません。
無垢の床は定期的にお手入れが必要です。自然素材のワックスを使用すると汚れも取れ艶も出ます。
真っ白なキッチンタイルは汚れないようにマメに汚れをふき取ります。
木製のドアも2~3年に一度塗料の塗り替えが必要です。

自然のものを多用すると、いわゆる最新設備は使用できなかったりするので、そのあたりのバランスをどうするのか快適性が変わってくると感じます。